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先輩の声

先輩の声―技術部 主任/谷川 健太

専門知識や技術がなくても、
何事もチャレンジが大切。

様々な形態・開封機能を備えた包装用フィルムを製造するためには、それぞれ専用の製造機械が必要です。私が所属する技術部は、それら製造機械に対して自社の製品仕様に合わせた独自カスタマイズや、メンテナンスを施して設備の維持管理をするのが主な業務。私自身、入社するまでは製造機械に対する専門知識や技術があった訳ではありませんでしたが、何事もチャレンジが大切。もともと機械いじりが好きな性格でしたので、今では製造機械のカスタマイズに楽しみながら取り組んでいます。分からないことがあっても、社内スタッフや機械メーカーの担当者の方などと気軽にコミュニケーションが取れるのも当社の魅力。機械好き・モノづくりの好きな方なら適正はバッチリ!ぜひ一緒に働きましょう。

技術部 主任/谷川 健太(2009年6 月入社)

先輩の声―製造課/新井 千里,小西 優子

分からないことはなんでも聞ける環境が整っています。

私たちの所属する製造課では、専用の製造機械を使ってサンドイッチやおにぎりの包装フィルムを加工・製造しています。1人1台の製造機械を担当し、生産する包装用フィルムが適正な強度を保つ良品かどうかを細かくチェック。同じ機械を使っていても、フィルムの厚みが変わると製品の強度に影響が出ることも。ロスや不良商品を出さない、効率の良い生産を実現するために、日々経験を積んでいます。入社後、3ヶ月の研修期間を経て製造フロアに配属されると、先輩社員と2人1組のマンツーマン体制で1台の機械を担当します。分からないことがあれば、なんでも先輩社員に聞いてくださいね。やる気さえあれば大丈夫。本当に楽しく働ける職場だと思います。

製造課/新井 千里(2011年4月入社),
製造課/小西 優子(2012年4月入社)

先輩の声―製造課 主任/西埜 剛

「任せてもらえる会社」だから、
達成感もひとしおです。

社屋の1階から5階まで、それぞれのフロアに製造課の仕事場は分かれており、スタッフそれぞれには「担当する階」が割り振られています。私は現在、2階のチームを管理する主任を務めさせていただいています。当社の良いところ、それはやはり、何よりもまず「任せてもらえる会社である」という点。各階それぞれのチームには、日々製造オーダーが入ります。必要な製品を期日までに、製造ロスを抑えて仕上げるために各フロアそれぞれのチームは業務に取り組む訳ですが、基本的に各フロアの作業方針などはその階を担当する主任の判断に委ねられています。思い描いたイメージ通りにスタッフとともに業務を完了させた時などは、やはり喜びもひとしおですね。

製造課 主任/西埜 剛(2006年8月入社)

先輩の声―製造課 主任/石井 優

何でも話し合える仲間と
仕事の充実感や達成感を味わって欲しい。

入社してから今年で17年目を迎えます。主任として最初に担当したフロアは、各階で製造された製品の後加工を行う1階。そして現在は3階のチームを担当する主任を務めさせていただいております。時折、入社時に「コミュニケーションがちょっと苦手なので、製造課を希望します。」といった声を聞くことがあります。私自身も、入社当初はそのような印象を持っていましたね。製造ラインでもくもくと作業を進めるイメージで。でも実は、現場にもっとも必要な能力こそが、「コミュニケーション能力」だと今では実感しています。作業ミスを減らして効率を上げるためにも、また一体感をもってチームみんなで達成感を味わうためにも。
何でも話し合える仲間と共に、ぜひ仕事の充実感や達成感を味わって欲しいと思います。

製造課 主任/石井 優(2002年4 月入社)

先輩の声―営業部/栗田 透

食品業界の枠を越えて
様々な分野へ活躍の場を広げたい。

前職でフィルム包材に印刷をする会社の営業職を経験した後、ご縁をいただき大阪包装社に入社しました。現在は営業として、北海道・関西・中国四国の各エリアを担当しています。当社営業職の醍醐味、それは様々な変形包材の製造ノウハウを活かして、機能性や開封性に優れた「新たな価値」をお客さまにご提案できる点にあります。主力のサンドイッチ・おにぎり向け包材の市場が持つ安定した需要メリットに加え、オリジナル包材を自社生産できるもう一つの強みを最大限に活用しながら、今後は食品業界の枠を越えて様々な分野へ活躍の場を広げていきたいと考えています。ぜひ一緒に、大阪包装社を盛り上げていきましょう。

営業部 主任/栗田 透(2006年4月入社)